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決算短信 | 株主・投資家の皆様 | 福井コンピュータグループ

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(1)

 

平成28年3月期  決算短信〔日本基準〕(連結)

        平成28年5月13日

上場会社名 福井コンピュータホールディングス株式会社 上場取引所  東

コード番号 9790 URL  http://www.fukuicompu.co.jp/

代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)蕗野 勝

問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名)生田 晴来 TEL  0776-53-9200

定時株主総会開催予定日 平成28年6月17日 配当支払開始予定日 平成28年6月20日

有価証券報告書提出予定日 平成28年6月20日    

 

決算補足説明資料作成の有無: 有        

 

決算説明会開催の有無      : 無        

 

  (百万円未満切捨て)

1.平成28年3月期の連結業績(平成27年4月1日~平成28年3月31日)

(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する 当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

28年3月期 8,718 1.4 2,165 11.9 2,207 11.0 1,482 11.7

27年3月期 8,600 △1.9 1,936 △4.2 1,989 △3.6 1,326 4.0  

(注)包括利益 28年3月期 1,664 百万円 (9.3%)   27年3月期 1,523 百万円 (△1.8%)  

 

1株当たり 当期純利益

潜在株式調整後 1株当たり当期純利益

自己資本 当期純利益率

総資産 経常利益率

売上高 営業利益率

  円 銭 円 銭 % % %

28年3月期 64.53 - 14.6 15.8 24.8

27年3月期 57.75 - 15.0 16.0 22.5

 

(参考)持分法投資損益 28年3月期 - 百万円   27年3月期 0 百万円

※当社は、平成26年10月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割

が行われたと仮定して、1株当たり当期純利益を算定しております。  

(2)連結財政状態

  総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

  百万円 百万円 % 円 銭

28年3月期 14,651 10,798 73.7 470.01

27年3月期 13,211 9,478 71.7 412.55

 

(参考)自己資本 28年3月期 10,798 百万円   27年3月期 9,478 百万円  

(3)連結キャッシュ・フローの状況

 

営業活動による キャッシュ・フロー

投資活動による キャッシュ・フロー

財務活動による キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物 期末残高

  百万円 百万円 百万円 百万円

28年3月期 1,848 △32 △344 7,559

27年3月期 1,928 △6 △287 6,088

 

2.配当の状況

 

年間配当金

配当金総額 (合計)

配当性向 (連結)

純資産 配当率 (連結) 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

  円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %

27年3月期 - 0.00 - 15.00 15.00 344 26.0 3.9 28年3月期 - 0.00 - 20.00 20.00 459 31.0 4.5

29年3月期(予想) - 0.00 - 20.00 20.00   30.0    

 

3.平成29年3月期の連結業績予想(平成28年4月1日~平成29年3月31日)

  (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属 する当期純利益

1株当たり 当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

(2)

(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無     新規  -社 (社名)- 、除外  -社 (社名)-

 

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有      

②  ①以外の会計方針の変更        : 無      

③  会計上の見積りの変更        : 無      

④  修正再表示        : 無    

(注)詳細は、添付資料P.14「5.連結財務諸表(5)連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。

 

(3)発行済株式数(普通株式)

①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 28年3月期 23,000,000 株 27年3月期 23,000,000 株

②  期末自己株式数 28年3月期 24,246 株 27年3月期 24,246 株

③  期中平均株式数 28年3月期 22,975,754 株 27年3月期 22,975,783 株

※当社は、平成26年10月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株

式分割が行われたと仮定して、発行済株式数(普通株式)を算定しております。

 

(参考)個別業績の概要

1.平成28年3月期の個別業績(平成27年4月1日~平成28年3月31日)

(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

28年3月期 2,046 0.1 1,197 △5.9 1,237 △6.7 1,191 △6.0

27年3月期 2,043 53.6 1,272 204.2 1,326 188.6 1,267 236.0

   

1株当たり 当期純利益

潜在株式調整後 1株当たり当期純利益

  円 銭 円 銭

28年3月期 51.84 -

27年3月期 55.15 -

※当社は、平成26年10月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行

われたと仮定して、1株当たり当期純利益を算定しております。

 

(2)個別財政状態

  総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

  百万円 百万円 % 円 銭

28年3月期 9,977 9,041 90.6 393.53

27年3月期 8,877 8,013 90.3 348.76

 

(参考)自己資本 28年3月期 9,041 百万円   27年3月期 8,013 百万円  

※  監査手続の実施状況に関する表示

この決算短信は、金融商品取引法に基づく監査手続の対象外であり、この決算短信の開示時点において、連結財務

諸表に対する監査手続が実施中です。  

※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

(将来に関する記述等についてのご注意)

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判

断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等

は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての

注意事項等については、添付資料P.2「1.経営成績・財政状態に関する分析(1)経営成績に関する分析」をご

(3)

○添付資料の目次

 

1.経営成績・財政状態に関する分析 ……… 2

(1) 経営成績に関する分析  ……… 2

(2) 財政状態に関する分析  ……… 3

(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当  ……… 3

2.企業集団の状況 ……… 4

3.経営方針 ……… 5

(1) 会社の経営の基本方針  ……… 5

(2) 目標とする経営指標  ……… 5

(3) 中長期的な会社の経営戦略  ……… 5

(4) 会社の対処すべき課題  ……… 5

4.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……… 5

5.連結財務諸表 ……… 6

(1) 連結貸借対照表  ……… 6

(2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書  ……… 8

 連結損益計算書  ……… 8

 連結包括利益計書  ……… 9

(3) 連結株主資本等変動計算書  ……… 10

(4) 連結キャッシュ・フロー計算書  ……… 12

(5) 連結財務諸表に関する注記事項  ……… 13

(継続企業の前提に関する注記) ……… 13

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ……… 13

(会計方針の変更) ……… 14

(表示方法の変更) ……… 14

(連結損益計算書関係) ……… 14

(連結包括利益計算書関係) ……… 15

(連結株主資本等変動計算書関係) ……… 15

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) ……… 16

(セグメント情報等) ……… 17

(1株当たり情報) ……… 18

(4)

1.経営成績・財政状態に関する分析

(1) 経営成績に関する分析

当社グループ(当社及び連結子会社)における当連結会計年度の業績につきましては、売上高8,718百万円(前年 同期比1.4%増)、営業利益2,165百万円(前年同期比11.9%増)、経常利益2,207百万円(前年同期比11.0%増)、 親会社株主に帰属する当期純利益1,482百万円(前年同期比11.7%増)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりであります。 ①建築CAD事業

当連結会計年度は、8月中旬以降の株価大幅下落・乱高下、景気指標の下方修正などの弱含みで、住宅業界は戸建 住宅が想定外の伸び悩みとなりました。このあおりで、下半期の新規受注にややかげりが見えましたが、2016年1月 リリースの「ARCHITREND ZERO Ver2」のデザイン力・スピードの強化が住宅計画者のマインドを強く押し上げると高 い評価を得て、年度でみると建築CAD事業は前年度を上回る販売実績となりました。また、全国21カ所のCAD教 室「スマートスクール」も好評で、運用支援面での安心感が新規顧客のみならず既存ユーザーのバージョンアップや 追加にもつながりました。個別商品では、2015年4月1日施行の改正省エネ基準に対応した「温熱環境計算シミュレ ーション」が、年間1,000本の出荷となり、2000年の発売以来累計で10,000本を超えました。省エネ住宅・ZEH(ネッ トゼロエネルギーハウス)に対するビルダーの関心の高さと弊社商品の技術力が相まっての結果と考えられます。上 記以外では、当社グループの新たなサービスである「3Dカタログ.com」が住宅業界で話題となり、ARCHITRENDシリ ーズへの連携の期待感から年度末の売上を押し上げました。この結果、建築CAD事業の売上高は4,829百万円(前 年同期比1.6%増)、営業利益は1,085百万円(前年同期比16.3%増)となりました。

②測量土木CAD事業

測量ソフトウエアについては、主力ソフト「BLUETREND XA 2016」は、市場のモチベーションを喚起するような要 因も少なく、ユーザー使用環境においては変動の少ない1年となりました。一方では、ドローンは3Dレーザースキ ャナの普及が急速に進んでおり、測量業務における観測方法に変化が起こっています。取得された点群データを利活 用する3D点群処理システム「TREND-POINT」のニーズは拡大しており、地場大手測量会社への導入が急速に進んで います。

土木ソフトウエアについては、従来より進んでいたCIM(Construction Information Modeling)に続き、2015年11 月に国土交通省より発表された建設生産システム全体の生産性向上を目的とした「i-Construction」により、土木業 界でも3次元データの活用が急務となってきました。2014年度より積極的に取り組んでいた3次元対応商材である3 D点群処理システム「TREND-POINT」と、3D土木施工システム「TREND-CORE」が市場に評価され、大手ゼネコンと 地場大手建設会社への導入が急速に進んでいます。2016年度はi-Construction元年となり、今後さらに測量土木業界 で の3 次元 デー タ活 用を 見据 えた シス テム 導入 が進 むと 予測 され ます 。こ の結 果、 測量 土木 CA D事 業の 売上 高は 3,888百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は1,012百万円(前年同期比12.4%増)となりました。

 

(次期の見通し)

次期の見通しにつきまして、中国の景気減速などを背景に世界経済の不透明感が増しており、日本経済も先行き不 透明な状況が続くと予想されます。

このような状況の中で、建築CAD事業では2016年4月18日に公開しました建材・設備と住まいの3Dシミュレー ションサイト「3Dカタログ.com」の普及により建築3次元CAD市場のシェア拡大に努めてまいります。また、測 量土木CAD事業では、国土交通省が推進する「i-Construction」への取り組みを強化し、売上の拡大を目指してま いります。

以上により、次期の業績予想としましては、売上高9,000百万円、営業利益2,370百万円、経常利益2,400百万円、 親会社株主に帰属する当期純利益1,530百万円を見込んでおります。

(5)

-(2) 財政状態に関する分析

  当連結会計年度末における総資産は14,651百万円となり、現金及び預金の増加1,471百万円、受取手形及び売掛金 の減少163百万円及び投資有価証券の増加241百万円等により前連結会計年度末に比べ1,439百万円の増加となってお ります。

キャッシュ・フローにつきましては、当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」)期末残高は、 前連結会計年度末より1,471百万円増加し7,559百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその主な要因に つきましては以下のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により得られた資金は、1,848百万円(前連結会計年度は1,928百万円の獲得)となっております。主な要 因としましては、税金等調整前当期純利益2,207百万円、売上債権の減少額158百万円及び法人税等の支払額472百万 円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

  投資活動により使用した資金は、32百万円(前連結会計年度は6百万円の使用)となっております。主な要因と しましては、定期預金の預入による支出300百万円、定期預金の払戻による収入300百万円、有形固定資産の取得によ る支出36百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により使用した資金は、344百万円(前連結会計年度は287百万円の使用)となっております。これは、配 当金の支払い344百万円によるものであります。

 

(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、利益配分につきましては、「株主の皆様への利益還元姿勢を重視し、安定的かつ継続的な配当を実施す る」ことを基本方針としております。

上記の基本方針に基づき、平成28年3月期の連結業績が予想を上回る見通しとなったことなどを勘案し、株主の皆 様へのより一層の利益還元を図るため、当期の配当は前回予想より5円増額し、1株当たり20円を予定しておりま す。

(6)

2.企業集団の状況

  当社グループ(当社及び連結子会社)は、当社(福井コンピュータホールディングス株式会社)及び子会社5社で 構成されており、建築・測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売を主たる業務としております。

子会社の福井コンピュータアーキテクト株式会社、福井コンピュータドットコム株式会社及び株式会社ザ・システ ムは、主に建築CADソフトウエアの開発及び販売を行っております。

子会社の福井コンピュータ株式会社は、主に測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売を行っております。 子会社の福井コンピュータスマート株式会社は、主に建築・測量・土木のCADソフトウエアのサポートサービス を行っております。

以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

(7)

-3.経営方針

(1) 会社の経営の基本方針

  当社 の経 営の 基本 方針 は、 当社 創業 以来 の経 営の 中か ら生 み出 され た「 経営 理念 」に 基づ くも のと なっ てお りま す。

経営理念では、会社の目的として、「人類の叡智により築き上げられた科学的成果を全社員の探求心と努力により 発展、継承するとともに、次代の夢をコンピュータのソフトウェアという商品として実現させ、社会の進歩と発展に 寄与する。」を掲げ、次の三つの考え方を具体的に示しております。

 1. 社員が会社の経営に携わるべきであるとした「全員経営」。

 2. お客さまの立場に立ち、お客さまに最も近い立場にいる営業が商品作りを行うべきであるとした「商品開発の考 え方」。

 3. 販売店の立場に立つとともにお客さまの立場にも立った「商品販売の考え方」。

これらは、人間性、社会性、科学性の考え方に立脚しており、根底に流れる理念は、常に「相手の立場にたって考 える」ことであり、ユーザー・販売店・従業員・株主そして社会という当社を取り巻く全てのステークホルダーの利 益を循環的に拡大していくことが、当社の活動全般にわたっての指針となっております。

 

(2) 目標とする経営指標

当社グル ープの 主たる事 業はCA Dソフ トウエア の開発 及び販 売であり 、多額 の設備投資 を必要 としない ため、 経営上は、収益面での指標を重視しております。

そのため、中期経営計画で経営目標として掲げた売上高100億円、営業利益30億円を目指してまいります。  

(3) 中長期的な会社の経営戦略

当社グル ープでは 、中期 経営計 画におい て中期 ビ ジョン「変革 と成長」 を掲げ 、 以下の 5つの重 点施策に 取り組 むことにより、企業価値の向上と持続的な成長に邁進してまいります。

① 3Dカタログサイトの普及による建築3次元CAD市場のシェア拡大 ② i-Construction及びCIMを推進する土木3次元商品の開発強化 ③ 販売モデルの見直し

④ 人材の育成強化と優秀な人材の確保 ⑤ 次の成長に向けた商品開発

 

(4) 会社の対処すべき課題

当 社 グ ル ー プ が 属 す る 建 設 業 界 は 、 少 子 高 齢 化 、 財 政 の 逼 迫 に 伴 っ て 中 長 期 的 に 市 場 規 模 の 縮 小 が 見 込 ま れ ま す。このような環境のなか、当社グループは以下の課題に取り組み、経営体質の強化に努めてまいります。

①シェアの拡大

当社グループ最大の強みの一つは、建築・測量CADソフトウエアにおいて、大きなシェアを有していることで あります。ユーザーニーズに合致したソフトウエアの開発及びサポート体制を充実させることによりユーザーの満足 度向上を図るとともに、新規顧客の獲得に注力し更なる市場シェア拡大を目指してまいります。

②中長期的な成長へ向けた新製品・新サービスの創出

当社グループでは、現在の主力製品である建築・測量・土木のCADソフトウエア以外の製品・サービスの創出が 課題であると考えております。この課題に対応すべく、2016年4月18日に公開しました「3Dカタログ.com」の普及 に 努め ると とも に、 建設 業界 の業 務効 率化 を支 援す る新 たな 製品 の開 発及 びサ ービ スの 提供 に取 り組 んで まい りま す。

③人材の育成と獲得

中期経営計画における重点施策を迅速かつ確実に遂行するためには、社員教育が欠かせないと考えております。新 製品・新サービスを創出する組織体制を整備し、事業戦略を担う人材の育成と獲得に取り組んでまいります。  

4.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、日本基準に基づき連結財務諸表を作成し ております。

(8)

5.連結財務諸表

(1)連結貸借対照表

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (平成27年3月31日)

当連結会計年度 (平成28年3月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 6,088 7,559

受取手形及び売掛金 1,700 1,537

商品及び製品 42 27

仕掛品 3 13

原材料及び貯蔵品 16 11

繰延税金資産 296 302

その他 278 286

貸倒引当金 △4 △5

流動資産合計 8,422 9,732

固定資産    

有形固定資産    

建物及び構築物 4,331 4,345

減価償却累計額 △2,807 △2,894

建物及び構築物(純額) 1,524 1,451

土地 1,096 1,096

その他 410 414

減価償却累計額 △336 △334

その他(純額) 74 79

有形固定資産合計 2,695 2,628

無形固定資産    

のれん 4 0

その他 22 33

無形固定資産合計 26 34

投資その他の資産    

投資有価証券 1,607 1,848

繰延税金資産 41 22

その他 429 401

貸倒引当金 △11 △16

投資その他の資産合計 2,067 2,256

固定資産合計 4,789 4,919

資産合計 13,211 14,651

 

(9)

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (平成27年3月31日)

当連結会計年度 (平成28年3月31日)

負債の部    

流動負債    

支払手形及び買掛金 35 22

未払費用 613 580

未払法人税等 202 437

前受金 1,737 1,697

賞与引当金 285 310

役員賞与引当金 60 65

その他 518 397

流動負債合計 3,452 3,511

固定負債    

繰延税金負債 276 337

長期未払金 3 3

固定負債合計 280 341

負債合計 3,733 3,852

純資産の部    

株主資本    

資本金 1,631 1,631

資本剰余金 2,095 2,095

利益剰余金 5,102 6,240

自己株式 △5 △5

株主資本合計 8,824 9,962

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 653 836

その他の包括利益累計額合計 653 836

純資産合計 9,478 10,798

負債純資産合計 13,211 14,651

(10)

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 (連結損益計算書)

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

売上高 8,600 8,718

売上原価 1,865 1,669

売上総利益 6,735 7,048

販売費及び一般管理費 4,799 4,883

営業利益 1,936 2,165

営業外収益    

受取配当金 27 25

受取手数料 8 8

その他 16 7

営業外収益合計 53 41

経常利益 1,989 2,207

特別利益    

投資有価証券売却益 12 -

特別利益合計 12 -

税金等調整前当期純利益 2,001 2,207

法人税、住民税及び事業税 611 712

法人税等調整額 63 12

法人税等合計 675 724

当期純利益 1,326 1,482

親会社株主に帰属する当期純利益 1,326 1,482

 

(11)

-(連結包括利益計算書)

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当期純利益 1,326 1,482

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 196 182

その他の包括利益合計 196 182

包括利益 1,523 1,664

(内訳)    

親会社株主に係る包括利益 1,523 1,664

非支配株主に係る包括利益 - -

(12)

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

        (単位:百万円)

  株主資本

  資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 当期首残高 1,631 2,095 4,062 △5 7,785

当期変動額          

剰余金の配当     △287   △287

親会社株主に帰属する当期純 利益

    1,326   1,326

自己株式の取得       △0 △0

株主資本以外の項目の当期変 動額(純額)

         

当期変動額合計 - - 1,039 △0 1,039

当期末残高 1,631 2,095 5,102 △5 8,824

 

       

  その他の包括利益累計額

純資産合計

  その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額 合計

当期首残高 457 457 8,242

当期変動額      

剰余金の配当     △287

親会社株主に帰属する当期純 利益

    1,326

自己株式の取得     △0

株主資本以外の項目の当期変 動額(純額)

196 196 196

当期変動額合計 196 196 1,235

当期末残高 653 653 9,478

 

(13)

-当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

        (単位:百万円)

  株主資本

  資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 当期首残高 1,631 2,095 5,102 △5 8,824

当期変動額          

剰余金の配当     △344   △344

親会社株主に帰属する当期純 利益

    1,482   1,482 株主資本以外の項目の当期変

動額(純額)

         

当期変動額合計 - - 1,137 - 1,137

当期末残高 1,631 2,095 6,240 △5 9,962

 

       

  その他の包括利益累計額

純資産合計

  その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額 合計

当期首残高 653 653 9,478

当期変動額      

剰余金の配当     △344

親会社株主に帰属する当期純 利益

    1,482

株主資本以外の項目の当期変 動額(純額)

182 182 182

当期変動額合計 182 182 1,320

当期末残高 836 836 10,798

(14)

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー    

税金等調整前当期純利益 2,001 2,207

減価償却費 183 125

貸倒引当金の増減額(△は減少) 2 5

賞与引当金の増減額(△は減少) △8 24

役員賞与引当金の増減額(△は減少) - 5

受取利息及び受取配当金 △29 △26

売上債権の増減額(△は増加) 355 158

たな卸資産の増減額(△は増加) △14 10

仕入債務の増減額(△は減少) △15 △12

未払金の増減額(△は減少) △8 △8

未払消費税等の増減額(△は減少) 155 △123

前受金の増減額(△は減少) 337 △39

その他 17 △32

小計 2,977 2,293

利息及び配当金の受取額 29 26

法人税等の支払額 △1,077 △472

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,928 1,848

投資活動によるキャッシュ・フロー    

定期預金の預入による支出 △300 △300

定期預金の払戻による収入 300 300

有形固定資産の取得による支出 △27 △36

無形固定資産の取得による支出 △15 △24

投資有価証券の売却による収入 25 2

その他 10 27

投資活動によるキャッシュ・フロー △6 △32

財務活動によるキャッシュ・フロー    

自己株式の取得による支出 △0 -

配当金の支払額 △287 △344

財務活動によるキャッシュ・フロー △287 △344

現金及び現金同等物に係る換算差額 - -

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,635 1,471

現金及び現金同等物の期首残高 4,452 6,088

現金及び現金同等物の期末残高 6,088 7,559

 

(15)

-(5)連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。  

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数 5社

連結子会社名 福井コンピュータアーキテクト株式会社 福井コンピュータ株式会社

福井コンピュータドットコム株式会社 福井コンピュータスマート株式会社 株式会社ザ・システム

なお、当連結会計年度において、福井コンピュータドットコム株式会社を新たに設立したため、連結の範 囲に含めております。

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。 3.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 有価証券

その他有価証券 時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均 法により算定)

時価のないもの

     移動平均法による原価法 ② たな卸資産

商品及び製品:

総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算 定)

仕掛品:個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 貯蔵品:総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算

定)

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法

なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。 建物及び構築物 8年~50年

② 無形固定資産(リース資産を除く) 市場販売目的のソフトウエア

販売見込み本数に基づく減価償却(見込有効年数最長3年) 自社利用のソフトウエア

社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法 その他の無形固定資産

定額法(主な耐用年数8年) (3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の 債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。 ③ 役員賞与引当金

(16)

 

(4) のれんの償却方法及び償却期間

  のれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。 (5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

  手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスク しか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(6) その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 ① 消費税等の会計処理方法

消費税等の会計処理は、税抜方式を採用しております。  

 

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準等の適用)

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」 という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等 会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変 動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上す る方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処 理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法 に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更 を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行 っております。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事 業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来に わたって適用しております。

これによる損益に与える影響はありません。  

 

(表示方法の変更) (連結損益計算書)

前連結会計年度において独立掲記しておりました「受取保険金」は、営業外収益の総額の100分の10以下となった ため、当連結会計年度より「営業外収益」の「その他」に含めて表示することとしました。この表示方法の変更を 反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取保険金」に表示していた6百万円 は、「その他」に組み替えております。

   

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

給料及び手当 1,558百万円 1,593百万円

賞与引当金繰入額 171 178

役員賞与引当金繰入額 60 65

退職給付費用 43 44

研究開発費 879 908

 

※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額 前連結会計年度

(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

879百万円 908百万円

   

(17)

-(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

その他有価証券評価差額金:    

当期発生額 274百万円 243百万円

組替調整額 △12 -

税効果調整前 261 243

税効果額 △65 △61

その他有価証券評価差額金 196 182

その他の包括利益合計 196 182

   

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首 株式数 (株)

当連結会計年度 増加株式数

(株)

当連結会計年度 減少株式数

(株)

当連結会計年度末 株式数 (株)

発行済株式        

普通株式(注)1、2 11,500,000 11,500,000 - 23,000,000

合計 11,500,000 11,500,000 - 23,000,000

自己株式        

普通株式(注)1、3 12,102 12,144 - 24,246

合計 12,102 12,144 - 24,246

(注)1.当社は、平成26年10月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。 2.普通株式の発行済株式総数の増加11,500,000株は、株式分割によるものであります。

3.普通株式の自己株式数の増加12,144株は、単元未満株式の買取りによる増加42株、株式分割による増加 12,102株であります。

 

2.配当に関する事項 (1)配当金支払額

決議 株式の種類

配当金の総額 (百万円)

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日

平成26年6月20日 定時株主総会

普通株式 287 25.00 平成26年3月31日 平成26年6月23日  

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの 決議 株式の種類

配当金の総額 (百万円)

配当の原資

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日

平成27年6月19日 定時株主総会

(18)

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首 株式数 (株)

当連結会計年度 増加株式数

(株)

当連結会計年度 減少株式数

(株)

当連結会計年度末 株式数 (株)

発行済株式        

普通株式 23,000,000 - - 23,000,000

合計 23,000,000 - - 23,000,000

自己株式        

普通株式 24,246 - - 24,246

合計 24,246 - - 24,246

 

2.配当に関する事項 (1)配当金支払額

決議 株式の種類

配当金の総額 (百万円)

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日

平成27年6月19日 定時株主総会

普通株式 344 15.00 平成27年3月31日 平成27年6月22日  

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの 決議予定 株式の種類

配当金の総額 (百万円)

配当の原資

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日

平成28年6月17日 定時株主総会

普通株式 459 利益剰余金 20.00 平成28年3月31日 平成28年6月20日  

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係  

   

前連結会計年度 (自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

現金及び預金勘定 6,088百万円 7,559百万円

現金及び現金同等物 6,088  7,559 

   

(19)

-(セグメント情報等)

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取 締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであり ます。

当社グループは、製品及びサービスの種類別に事業を展開しており、「建築CAD事業」及び「測量土木CA D事業」の2つを報告セグメントとしております。

「建築CAD事業」は、建築CADソフトウエア等の開発・販売及びこれらの保守業務並びにその他ソフトウ エアサービスを行っております。「測量土木CAD事業」は、測量CADソフトウエア及び土木CADソフトウ エア等の開発・販売及びこれらの保守業務を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に おける記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。  

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報 前連結会計年度(自  平成26年4月1日  至  平成27年3月31日)

        (単位:百万円)

  報告セグメント

調整額 (注)1

連結財務諸表 計上額 (注)2  

建築CAD 事業

測量土木 CAD事業

売上高      

外部顧客への売上高 4,751 3,849 8,600 - 8,600 セグメント間の内部売上高又

は振替高

- - - - -

計 4,751 3,849 8,600 - 8,600 セグメント利益 933 900 1,833 102 1,936

(注)1.セグメント利益の調整額102百万円は、グループ会社からの経営管理料等及びグループ管理にかかる費 用であります。

2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。  

当連結会計年度(自  平成27年4月1日  至  平成28年3月31日)

        (単位:百万円)

  報告セグメント

調整額 (注)1

連結財務諸表 計上額 (注)2  

建築CAD 事業

測量土木 CAD事業

売上高      

外部顧客への売上高 4,829 3,888 8,718 - 8,718 セグメント間の内部売上高又

は振替高

- - - - -

計 4,829 3,888 8,718 - 8,718

セグメント利益 1,085 1,012 2,098 67 2,165

(注)1.セグメント利益の調整額67百万円は、グループ会社からの経営管理料等及びグループ管理にかかる費用 であります。

(20)

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度 (自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

1株当たり純資産額 412.55円 470.01円

1株当たり当期純利益金額 57.75円 64.53円

(注)1.当社は、平成26年10月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連 結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額を算 定しております。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日) 親会社株主に帰属する当期純利益(百万

円)

1,326 1,482

普通株主に帰属しない金額(百万円) - -

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期 純利益(百万円)

1,326 1,482

期中平均株式数(株) 22,975,783 22,975,754

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。  

参照

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